僕のSkypeでの生活は、自分が出張で本社に行っているか、本社から人が来ているか、それ以外か、という3つのパターンに分けられます。本社から人が入れ替わり立ち替わり来て、業務時間もその後も色々とケアして上げるのも大事なことです。大体本社から人が来ると、最低1回は一緒にディナーをするようにしています。

さて、今週も某チームが日本滞在中なのですが、とにかく僕自身が忙しく、夕食をともにすることもできません。せめておいしいものを食べてもらいたくて、昨日はとんかつ屋さんを予約して上げました。そのときの顛末。あまりにも虚しかったのでエントリします。

昨日は、滞在中のSkype本社チームと一緒に、パートナーさんとミーティングでした。そのミーティング自体は5時頃終わったのですが、僕は残ってフォローアップしたかったので、本社チームを先に帰しました。ただしせっかくだからおいしいものを食べて欲しくて、僕がディナーの予約をして上げることを約束しました。(一人魚を食べられない人がいるので、トンカツにしました)

パートナーさんとのフォローアップ中に、ちょっと抜けて、まずトンカツ屋さんに予約を入れました。僕自身は行けないけど、外国人三人が来るので、よろしくお願いします、と念を押して。でも連絡先としては僕の携帯電話(iPhone番号)を伝えました。そして本社チームの一人にSMSを送りました(それまでSMSで連絡を取り合っているので、当然疑いもなく)。夜7時に予約が取れたこと、お店のURLを記し、何か問題があればいつでも電話してくれ、と書きました。

その後の僕は、引き続きミーティングです。ところが、ふとiPhoneを見るとバッテリーが無くなっています!本社チームは無事お店に着けただろうか、連絡の術がないので心配で仕方ありませんでした。結局8時30分頃に時間ができたので、パートナーさんにそのお店の番号を調べてもらって、かつその方に携帯電話を借りてお店に電話をしました。すると…

外国人は来ておらず、1時間以上経ったので席は解放してしまった、とのこと。がーん。迷ったのだろうか、僕に電話をしてきただろうか、バッテリー切れで、何の対応もできず困りました。お店にはお詫びを申し上げて事なきを得ましたが。

結局iPhoneのバッテリー切れにより、まったくの通信手段が無くなってしまったわけです。そうなるといったい外国人チームはどうなったのか、と心配しながら、でもミーティングは長引いて夜10時くらいまでかかり、自宅に着いたのは11時過ぎ。それまで通信手段無し。自宅についてやっとSkypeから本社チームの一人にSMSを送りました。(SkypeからもSMS送れるんですよ!)

「お店に行けなかったみたいだけど、どういう顛末だったのか?!」

すると、なんと!

そもそも僕からのSMSが届いていないとのこと。なに〜。僕の iPhone を見るとSMSは確かに送れたことになっている。「ぴょこっ」という送れた音もしたし!なので彼らは「Shinは俺たちの(ディナー)のことなんか、忘れたに違いない」ということになり(2日連続)ラーメンを食べて、今焼酎をバーで飲んでいて、ご機嫌だから気にするな、とのこと。

なんだったんだ!!

SMS送れてないってどういうこっちゃ… 全く送れないわけじゃないんですよ。時々送れるの。しかも送れなかったときも、あたかも送れたように見える。全くどうしようもない。結局ひとりであたふたして心配しながら深夜に帰宅し、SMSの原因も分からず、完全なる独り相撲。色々な不幸が重なったが、他の人はそうでもなく、自分だけが困った状態で、それはいいんだけど、やるせないですな。

今日は二度と同じ事がないよう、エネループを持っていき快適でした。

とめのない、でも個人的に叫びたい!というエントリでした。

それにしても最近、iPhoneの電池持ちがとても悪い。おっと明日のためにエネループ充電しないと。

明日、2010年8月1日で、Skypeへ入社して丸5年になります。思えばSkypeは僕の人生で最も長い会社になりました。ちょっと時間もあるので振り返ってみようと思います。

僕は今ではSkypeの中でもかなり古い方で、全社会議でも知っている人があまりいない状況です。それ故、入社当時からの同僚とは特別な気持ちをお互いに持っている気がします。Skypeのような会社の場合、年数が多いということよりも、5年前、つまり設立1年ちょいの頃からいるという事実にインパクトがあるのです。その頃は、社員数も今の1/10くらいしかいなかったし、とにかくどこからどう見てもベンチャーの雰囲気ぷんぷん。ちなみに入社当日のブログエントリはこちら。(消えて無くなったのでInternetArchiveより)。

そう入社当時は今の役割ではなくて、一般のエンジニアの方と連携してSkypeのエコシステムを構築していく「Developer Relations」という役割でした。役割だけでなく僕の上司もこれまでに…Vince、Geoffrey、Chris、Tとたくさん変わりました。

さて、2005年にエストニアに出張したときは、オフィスはまだ古くて、大きな会議は歩いて10分ほどの大学の講堂で行われていたっけ。当時エストニアのトップだったToivoがその会議でニコニコしながら突然僕を差して、サプライズでエストニア全社員の前で発言させられたときはどぎまぎしたものです。そのとき、つまり入社後すぐの、初めてのエストニア(の首都Tallinn)出張の前日のブログがこちら。

初めてのTallinn出張の感想が書いてあるのがこちら。今では5〜6回出張しているTallinnだけど、さすがに初回は高揚しているのがわかる笑

Tallinn旧市街の美しさには感動したな(特に初ヨーロッパだったので)。

そうそう帰国して1週間くらいで子供が生まれて…社員からお祝いチャットがたくさん届いたんだった。

入社後、半年くらいから徐々に僕の役割が「Developer Relations」から、現在の Market Development に変わって行きました。

そしてSkype入社1周年のエントリがこちら。

その冬のエストニア出張(恒例の全社会議)に関するエントリ。

Skype入社2周年のブログエントリはこれでーす。

入社3周年ブログはこれ。

そして4周年、つまり昨年は…単にサボって書きませんでした!何か残しておけば良かったな〜。そうか、そのときのTwitterで何か言ってないだろうか。だめだ仮面ライダーショーなんぞに行っており、完全にスルーしている。4周年は無かったことになってしまった。

というわけで5周年、5年と言えば一区切り、振り返ってみると色々なことがありました。冒頭に書いたとおり、今までで一番長く働いている会社ということで、友人知人にもその理由を聞かれます。僕は「この組織(会社など)では、これこれこうすれば物事は動くのだな、こうすれば僕は安泰なポジションをキープできるんだな」と分かった瞬間に辞めたくなっちゃうんです。悪く言うと飽きっぽい。よく言えば向上心がある!(笑)で、Skypeはどうなのかというと、僕が動くより早く会社の方が、まあ色々変わる。入ったときは未上場の独立企業。その数ヶ月後にeBayの傘下に。その後上司が代わったり、僕の役割が変わったり、また上司が替わったり、そうこうしているうちにeBayから独立の話が出てきて、あれよあれよという間にまた独立企業になっちゃって、今度はIPOするとか言っている。ね、僕より会社の方がはるかにアグレッシブでしょう。それが理由です。6周年が楽しみです。

寝る前に必ず何かアナログな遊び(トランプ、水道管ゲーム、パズル、ドミノ倒し etc)をするのが、うちの息子の定番なのですが、まあ、負けると悔しがって泣く。寝る前にあまり泣かせてもと思って、わざと負けることもしばしばある。

ところでそういう息子を見ていて、なんで大人は泣かないのだろうと考えた。安易に世の大人が文字通り大人顔で言いそうなのは「大人はそんなことで泣かないのだ」という文句でしょう。つまり「大人になり、精神的に成長したので、そのようなことで感情を揺らしたりしなくなったのである。君もがんばりたまえ」ということが言いたいわけだ。

が、いやいや、そんなことは無いと思った。精神的に成長したのではなくて、単にトランプのプライオリティが下がったのだ。実際、大人になってプライオリティが上がってきたものが対象の場合は、大人だって、まったく心穏やかにいられないのです。たとえばお金、恋愛、出世、など。これらプライオリティが高いもので、負けたり、それらを失いそうになったときはやはり心を乱し、あるいは泣く人だっているだろう。

子供はお金や恋愛出世なんて関係なく(多少あるかも知れないがとてもプライオリティが低い)、そんなことより、今遊んでいる(あるいは勝負している)トランプに勝つことがトッププライオリティというか、その瞬間の「全て」なのだ。大人にとっては子供の相手をしてやっているに過ぎないので、ここでトランプに勝つということは、ほぼ最低のプライオリティだろう。そう。単にこの、プライオリティの違いであって、負けて泣いている子供に偉そうに「これしきで泣くな」とは言えないのだ。状況が変われば何とやらだ。それはアンフェアというものだ。

Anyway, 何も賭けていないトランプごときがプライオリティなんて、やはり可愛いものです。

Of course

小学生の頃からオフコースの曲が好きで、高校生の時は解散コンサートにも行ったくらいです。(一方で Helloween のライブに行ったりと見境無いのですが)今でもたまにiPhoneでオフコースの曲を聴くことがあります。

という話はおいといて、ちょっと気になった of course について。
ちなみにニューミュージックバンドの「オフコース」は of course ではなくて、OFF COURSE です。「コースからはずれて」のような意味なんですかね。おしゃれだと思いました。

さてようやく本題ですが、of course って日本語では「もちろん」とか「当たり前」とか訳されます。ほぼほぼ合っているんですが、ネイティブの人と話していると、ニュアンスが違うなーと思う場面が結構あります。

たとえば、夕方遅い時間オフィスにて本社の人とSkypeで話しているとき。

僕「続きは自宅からSkypeでやるよ。今帰れば少しだけ子供に会えるから。寝てしまう前に」
相手「Of course!」

これ「もちろん!」とか「当たり前」と訳すとちょっと変です。どちらかというと「そう思って当たり前だよね」とか「(君なら)そうして当然だね」というニュアンスです。ちょっと言葉を足してあげるとしっくりきます。完全に意訳すると「そうだよね、そうした方がいいね」とかになるんですけど。

また別のケース。本社に S というものすごく優秀な秘書の人がいるんですが、その人のことについて別の人と話をしていたときのこと。彼女すごく優秀だよね〜という話の中で、

僕「そういえば僕がロンドンオフィスにいたとき、彼女は僕にも親切だった。良いショッピングエリアを教えてくれて、地図も印刷してくれたよ」
相手「Of course!」

このケースも「もちろん」とか「当然!」だとちょっと変というか誤解を生む可能性があります。「そんなのやって当然でしょ」と言っているわけではないんですね。多分正解は「彼女ほどの人ならそのような親切は普通のことなんだろうね。本当にすごいね」というとてもポジティブなものなのです。要は「彼女なら当然!」という意味なんですが、昔はしっくり来ませんでした。

おそらく日本語の「もちろん」はその人の主観なんだけど、英語で「Of course」はより相手の立場に立って「その人なら、そのケースなら」という前提があるように感じます。

とは言え、ほぼ「もちろん」で通じますし、日本語でもそのようなニュアンスで使うことがありますから余り意識しなくていいと思いますけど、ちょっと気になったので。

結構ありますよ。こういう「微妙な誤訳」というか「微妙な前提違い」というか「厳密な対訳が実は存在しないので似た訳をくっつけちゃってる」ようなこと。 本当の意味を理解するには、外国人がどのような場面でその言葉を使っているのか全体の文脈から判断しないといけないんだな、と思います。くりかえしですが、ほぼ通じれば良いので笑、余り気にしすぎない方がいいですけど。

外交とかになるとこの辺も要求されるでしょうね。ちょっとしたことで関係悪化なんて事になりかねませんよね。そのような意図でなくとも、悪い風に受け取られて。戦争なんて実はこういう文化的な違いが発端なのかも知れません。親切で言ったのに、相手にとっては最大の侮辱だった、みたいな。(またはその文化の違いを知らないふりして、マスコミを使って誇張して煽動、みたいな)

そう考えると実は恐ろしい。一方日常会話はあとで言い訳や、説明を補足できるので楽です。気軽に話しましょう。

先ほど新日本プロレスの録画を観ようと再生した直後、字幕でノア三沢さんの死を知り、驚き、悲しんでいます。

実際に亡くなったのは昨夜10時10分とのことですから、昨日もニュース等で報じられていたのでしょうが、どういうわけかさっきまで知らずに過ごしていました。

僕は祖父の代から続くプロレスファンで、祖父が生きていた頃は父を含めて3人、テレビの前に並んでプロレス観戦をしていました。子供の頃記憶に残っている一番古い10カウントはブルーザーブロディのものでした。そのときも確かにものすごい大きな喪失感がありましたが、今回は、それとは比べものにならないくらいの驚きと寂しさでした。

子供の頃は父親や祖父につられてプロレスを観はじめ、徐々に好きになっていったわけですが、特に初代タイガーマスクの登場以後は完全に虜になり金曜夜8時からの新日本プロレスの放送を毎週心待ちにしていたことを記憶しています。その頃に確立された僕の「タイガー派」はずっと続いていて、一時期プロレスを観なくなった中学後半から高校くらいのときも、2代目タイガーマスク(これが全日入門直後の三沢光晴)や3代目(新日の金本兄貴)などの登場のときはぴくっと反応して、タイガーマスクと名の付くところだけは観ていました。初代の行方もかなり追いかけていて、UWFやUWFインター(スーパータイガーの時代)も、テレビで放映がたまにあるとそれだけは逃さずおさえていました。ヘビーよりJr、力より技、という好みは今も続いています。ちなみに今、新日で活躍中のの4代目タイガーは初代の直系弟子ということもあり、技も似ていて大好きです。

今書いたように、中学後半から高校にかけてプロレスをほとんど観なくなった時期があったのですが、また大学からどっぷりとプロレス観戦をするようになりました。そのきっかけは、深夜に放送されていた全日本プロレス中継での、三沢、川田、小橋、田上などによるギリギリの試合を目の当たりにしたことです。しばらくプロレス観戦を離れていたからなのか、この人達がすごいのか、そのときは分かりませんでしたが僕が子供の頃に観ていたプロレスとは隔世の感のあるすさまじい試合が展開されていました。良い試合はビデオにとって残しておきたいと思って、録画していると、毎回毎回そんな試合で、「ああ、これが今の彼らの当たり前なんだ」と理解して、保存のためのビデオ録画を止めたということもありました。そしてその中心にいるのは、僕が愛してやまない「タイガー系」の三沢光晴です。大学に入り、時間も自由になったことから、全日本プロレスの試合会場にも足を運ぶようになりました。当時は馬場さんもまだ生きていて、後楽園ホールなどでは購買にどっかと腰を下ろし、Tシャツを買うと葉巻の煙をくゆらせながら目の前でサインをしてもらったものです。

その後、馬場さんの死などを経て、ノアの旗揚げになるのですが、ノアになっても三沢好きは変わりませんでした。会場に足を運ぶ頻度は減ったもののTV中継は必ず観ていました。3月か4月頃に、ノアのプロレス中継が打ちきりとなり、僕も試合をよく見られなくなり、おそらくノアの経営にも多大な影響があったのでしょう。自分の家を抵当にまで入れて、若手選手の生活を支えていた三沢さんは、社長として、そんな状況で休養したり、試合を休んだり出来なかったのかも知れませんね。ずっと体調不良は訴えていたそうですから、それを思うと、辛いです。経営者でもあり、エースでもあることの大変さは察して余りあります。

プロレスが好きでこの世界に入った天才は、結局プロレスに人生を捧げて、最後はリングで倒れてしまいました。人の幸せは他人にはわかりません。でも少なくとも不幸ではなかったと、強く思います。ノアのスタッフ、選手たちは、社長そしてカリスマを失った直後で気持ちの整理など大変だと思いますが、プロレスを高めたい一心で満身創痍で頑張ってきた三沢さんの遺志を汲んで奮起してもらいたいと思います。闇雲に頑張るんじゃなくて、冷静に、真の意味で遺志を継いで欲しいな、と思います。三沢さんがノアを立ち上げるとき「若い選手は(新日のように)、レーザー光線など派手な入場をやりたいはず」と言っていたことも印象深く覚えています。若手の育成、それとプロレスを多くの人に観てもらいたい(プロレスビジネスを確立したい)という二つの思いが彼の原動力だったことは明らかです。

個人的にも、三沢さんの試合からは本当に多くの力や勇気をもらいました。技のキレとかタフさとか細かいことも含めて、観ている人の立場に立って試合をされているからこそ伝わるものがあったのかな、と思います。物静かで、でも年末の特番では酔っぱらって下ネタも連発していた三沢さん、未だに亡くなったことが信じられません。感謝しています。本当に今までありがとうございました。そしてお疲れ様でした。

ご家族の皆様、関係者の方々の安らぎと、三沢さんのご冥福を心からお祈り申し上げます。

外資のオキテ どこが違って、どこが同じか
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おすすめ度の平均: 4.5

4 原題とは違うけど、成功するための原則本
4 若干古いか?しかし、参考になる。
5 国は違っても、納得の部分は多い
4 「軌道修正のためのヒントあり!!」
5 ハードに、そしてスマートに働きたまえ


お世話になっている知人と久しぶりに電話で話す機会がありまして、ブログの更新が滞っているとの指摘を受けました。立場上、最近は、色々と、広報の「言ってもいい、言っちゃいけない」がありまして、これは書いていいのかな、などと考えるのが面倒でブログから遠のいています、という言い訳をそのときしたのですが、あながち嘘でもないんですよぅ。入社当初と比べてホントに当たり障りのない内容が増えたな〜と自分でも感じます。雇われの身はしがらみが多いです。創業社長の皆様が堂々と持論を展開されるのを傍目に、僕は事実を淡々と書いて参ります笑。

さて、そんなこんなでして。どうしてもレビュー記事とプライベートな内容が増えてしまいます。今回は「外資のオキテ」という本。長らく外資に身を置いていながら、その実ちゃんとその違いを「心から」理解していないな、と感じて読んでみました。この本、外資系を目指している人、外資系で働いている人だけではなく、典型的な日本企業を含む、すべての社会人に通じるとても重要な事柄(どれも当たり前なんだけど、バカの壁によって、防御されているような事柄)、Tips、気持ちの持ち方、物事の「本質」 が満載です。

ちょうど五月病になりかけている新社会人の方(僕はそのまま11月まで続いて辞めちゃいましたが…)、なんかこう現状にしっくり来ていない方、自分は正しく評価されていないんじゃないかと思う方、上司が無能だと思っている方、ありとあらゆる人にお勧めできます。大体ぴんと来ることが書いてあると思います。

大変オススメ。

p.s.

本書には直接の言及はないけど、より抽象化すると、ほとんどの人間のストレスって、もとをただすと「(広い意味での)さぼり」、「根拠のない傲慢」から来てるんですよね〜、と常日頃感じます。それでいて、自分ではさぼっているとは思っていない。もったいないなー。

今日は、松田次博さん(元NTTデータ、この4月1日からNECだそうです!)が主宰されている情報化研究会の年1回の大きなセミナー京都研究会に来ています。

情報化研究会は今年で25周年、京都研究会は10周年だそうです。
すごいですね〜。

僕が出席したのは2005年の春に講師でご招待いただいたのが初めてで、その頃はSkypeの記事をあちこちで書いていた時期で、講演のお題もSkypeでした。以後、なかなか出席できなかったのですが、今年は出張も重ならずそれ以来2回目の出席となりました。そのとき僕はアリエル・ネットワークの人でした。Skype社に入社するのはその年の8月ですから、入社の4カ月前、ということになります。(ちなみにその時点ではSkypeへ入社することは全然話もありませんでした。思えばあの頃はSkypeのことを言いたい放題言えて、今では信じられません笑)

なかなかネットワークの話を聞く機会がないので、ほんとに勉強になりますね。
それと松田さんは相変わらずおもしろい。

いつか Skype for SIP の印象も(オフレコで?)お聞きしたいと思っています。

そろそろ始まりますので、また。

(講演中、Twitterをメモに使う実験をする予定)

土曜日の朝10時過ぎに成田着。

毎年のことですがカンパニーミーティングでは、ぐったりと疲れ果て、ようやく体力が回復してきた感じです。
朝早くから夜の懇親会までみっちりスケジュールされているのと、とてつもなく多くの人たちと会うということ自体が知らないうちに体力を奪っているようです。得られる情報も多いし、僕らのようにリモートで働いている社員は人と会うということも大事なので欠かせないイベントであることに間違いはありませんが、とにかく疲れます!

特に今年は、コペンハーゲンで乗り継ぎのため4時間..最終目的地到着が深夜12時…さらに会場までは、ローカルな電車とバスを乗り継いで片道3時間半だったのでいつも以上にくたくた。おまけにマイナス7度から戻ってきた日の東京は20度もあるし、すっかり参りました。

そんな中、子供のお土産だけは初日にコペンハーゲンの乗り継ぎ時と、翌朝早くにタリン市内で見ておいたので、我ながら疲れる前に片付けるとは良い作戦だったと思います。

お土産は大変喜んでもらえました。3歳ともなると単なるおもちゃより、知育系の方が喜ぶみたいですね。僕としてはそっちの方が選びやすいので今度からその方針で行こう。

それにしても帰国して毎度思うのは、日本は食べ物がうまい!!ということです。32歳くらいから特に強く思うようになったみたいです。それまでは一日中ピザx1週間でも平気だったのですが。。とにかく日本は何でもうまい、おいしい、最高。ステーキだって日本の方がおいしいし、ビールだって。フレンチだって中華だって日本はとてもおいしい。こと食べ物に関しては本当に日本に生まれて良かったと思います。

ちなみに帰国してから食べたもの

  • 土曜 – 昼:マクドナルドのクオーターパウンズバーガー
    • 日本に帰って最初がコレか、と思うかも知れませんが、タリン空港で食べたハンバーガーがまずすぎて、どうしても上書きしたかったのです。
  • 土曜 – 夜:ステーキ(もちろんご飯で!)、味噌汁
    • バレンタインデーということで、自宅で奥さんの料理。家のご飯が一番うまい。これはおべんちゃらとかのろけとかではなく、本当にそう思うこの頃です。わさびを切らしていて、わさび醤油でステーキを食べられなかったのがちょっと残念。ポン酢(なだ万)+大根おろしでいただきました。ステーキってご飯と合いますよね。
  • 日曜 – 朝:焼き魚(かます、アジ)、納豆、味噌汁
    • ジャパニーズブレークファースト
  • 日曜 – 昼:ラーメン
    • 坊やも食べられる卵つなぎで無い麺を奥さんが買って来た
  • 日曜 – 夜:烏賊の一夜干し、納豆、味噌汁
    • 最高です。プレミアムモルツも最高。これからワインを少し飲みたい。

この週末はかなり「日本」を意識する献立にしてくれたようで感謝です。だいぶ復活しました。

閑話休題。。。

さてさて…カンパニーミーティングの内容的には、経営陣が暫定的だった昨年と比べ今年は全く盤石となった印象でした。なんていうか手前味噌で気持ち悪いかも知れませんが、Skypeのスタッフってほんとみんな魅力的なんですよね。性格悪いやつはクビになっているんじゃないかって思うほど(笑)、気持ちの良い人々であるとつくづく感じるし幸せだと思います。みんな本当によく飲むし!

戻ってきて振り返ると、それはそれは、やることたくさんですが、大事なのは、我々が自分たち自身を信じ、大局を見失わず一つ一つ進んでいくことだと思っています。提供者は利用者の声を聞きつつも、利用者の一歩先を提案していかなければ行けないし(そうでなければ誰にでもできることになってしまいます。自負を持って。)、それにより会社が継続的に健康的に成長し続けないといけません。それが利用者にとって最大の「良いこと」なわけですから。

それにはチームが一丸となり、長期的視野から見ても矛盾無く貫徹していく強い意志が必要ですな。一つ一つ大事に確実に実施していこう。

 

タリン、タルトゥの写真をフォト蔵に追加しました。

http://photozou.jp/photo/list/992/1949

カンパニーミーティングのためエストニアに来ています。前回エキサイトさんと一緒に来たのは8月だったので季節は真反対の真冬。寒いです。明日はみんなで電車に乗ってタルトゥという街へ向かいます。初めての街で楽しみです。

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